低価格で使用できるOffice互換ソフト
キングソフト WPS Office2
Excel、Word、Powerpointはビジネスの標準ソフトとなっていますが、企業のすべてのパソコンに導入するのは費用的にも難しい...という場合におすすめしたいのが、VBA/マクロにも対応し高い互換性を持ちながら低価格の WPS Office 2。
多くの企業では、使用頻度と重要度に合わせて、Microsoft OfficeかWPS Office 2かを選択するハイブリッド導入を採用しています。このページでは WPS Office2の特徴を紹介させていただきます。(2022/ 1/19更新)
法人様向け体験版、ご提供いたします
互換ソフトで実際に業務使用に問題ないのだろうか?というご心配にお応えするために、WPS Office2の法人様向けの体験版をご用意しています。
使用期間やインストールできる台数が限定される以外は、製品版と同じ仕様なのでVBA(マクロ)の動作も含めた実際の環境でのチェックが可能です。お見積りご依頼時に、同時にお申込みください。
WPS Office2の特長
WPS Office 2は、「文書作成」「表計算」「スライド作成」に加え、「PDF作成・閲覧」を備えた総合Officeソフトです。
再現性・互換性
Microsoft Office 2007以降の拡張子に対応しており、高い互換性でファイルを開き、拡張子を変えずに閲覧・編集・保存できます。
操作性
分かりやすくシンプルな操作画面のため、初めてWPS Officeを使う方でも迷わずに操作可能です。
コストパフォーマンス
利用頻度の高いソフトに特化したことで、必要充分な機能を備えながらも圧倒的な低コストを実現しました。
Professionalをご導入いただくメリット
シンプルなシリアル管理
一つのシリアル番号ですべてのPCを管理。煩雑なシリアル・アカウントの管理は不要です。
過去ファイルにも対応
過去ファイルで使われていた.doc /.xls / .pptなどの拡張子でも閲覧・編集・保存できます。
その他特長
マルチデバイス対応
同一のシリアルでWindows・Android・iOS端末で利用できます。
※ iOS・Androidで一部機能を利用するためには、別途購入が必要です。
UI切り替え
最新の白/黒とクラシックの3パターンに変更可能です。
新機能
PDFファイルの作成・閲覧
WPS Office 2では新しくPDFビューワーを搭載しました。Officeファイルに加え、PDFファイルの閲覧にも対応したことで、送受信の多いファイル形式の大部分に対応しています。
オールインワンモード
オールインワンモードに設定変更することで、文書作成 / 表計算 / スライド作成 / PDFの各ファイルをひとつのウインドウ内のタブで表示・編集でき、効率的な作業が行えます。
図形の頂点の編集
図形の頂点の位置や角度をベジェ曲線を利用した、より高度な編集が可能となったことで、資料の表現の可能性が広がりました。
※一部非対応の図形があります。
WPS Office 2 Professionalの新機能
法人専用管理システム
下記事項をユーザー様自身で行っていただけるよ
うになりました。
• ご契約の製品種別の確認
• ご契約のシリアル番号の確認
• ご契約期限
• 認証されている端末数の確認
• 認証端末のリセット
• 変更履歴の確認
• 管理者の追加登録、削除
収録フォント①
基本フォント
WPS Officeには、Microsoft Officeと同じ日本語フォント11書体(29種類)を標準収録しています。
収録フォント②
特別テーマフォント
WPS Officeは、「読みやすい資料」が作成できるユニバーサルデザインフォントや「招待状」や「POP」などの作成に便利な筆文字フォント、「楽しさ」が伝えられる手書きフォントなど8テーマに分け、最大33書体収録しています。
※ Editionにより搭載されるフォントに違いがあります。
導入例(ハイブリッド導入)
多くの企業では、部署や役職により、利用するソフトを選択・導入するハイブリッド導入を選択しています。
注意事項
WPS Officeには無いもの
データベース、メーラー、オンライン会議ツールを搭載していない分、ベストプライスにてご提供できます。
VBAマクロの互換性
VBA/マクロは全てのマクロ関数には対応しておりません。専門的なご利用をされる場合は事前に検証をお願いします。